仕事がはかどりすぎて困る!どうにも素敵な文具術
会社の先輩から誕生日プレゼントとして頂きました。
文具好きの私にとっては、とても楽しく拝読させて頂きました。
ありがとうございますo(^ ^)o
昔、ストレスのせいか、文房具屋さんで数千円(最高五千円ぐらい)程度、普通に買い物していた頃がありました。前職は SE だったので、ドキュメントという類の、受領資料や要求仕様、基本/詳細設計書、移行設計書、技術文書等、数えても山ほどあり、ペンやマーカー、ファイル、ポストイット、クリップ等はいくらあっても困りませんでした。もちろん申請すれば会社から支給されましたが、デザインが気に入らなかったり、使い勝手が悪かったりと、大半は自分で購入してきれいにファイリングしていました。
本書では、本当に著者お気に入りの文具を1〜2ページで紹介しています。個人的な趣味趣向もありますが、これは良さそうと思う文具が幾つか見つかると思います。モールスキンは、今や、どこでも売っているので語るに及ばずですが、私が使っていないもので、気になった文具は以下の通りです。
- カバンのポケット
- ローロデックス
- 卓上ホワイトボード
- 京大式カード
- 大きな3ヶ月カレンダー
- 適当な商品が見つからなかった(; ;
仕事って普通にすると、思いの外(予想通り?)、面白くありません。それなら、お気に入りの文具を使って創意工夫することで、少しでも仕事を楽しむことに繋がります。例えば、作成した資料をただファイリングするのではなく、見やすく、分かり易く、調べ易く、楽しく、そして美しく。
本書に載っていない、その他に私が使っているお気に入り文具です。
- スケッチブック
- 例) maruman ART spiral
- 大・中・小揃えます、マインドマップを描くための必須アイテム
- ダブルクリップ
- ダブルクリップ
- どこでも何でも安価でとにかく使い勝手が良い
- オイルワンド(万華鏡として使わず、そのまま眺める)
- カレイドスコープ昔館
- ↑で買ってる、もはや文具ではないけれど、癒しのグッズ(^ ^;;
- 作者: 中島孝志
- 出版社/メーカー: アーク出版
- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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