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www.shoeisha.co.jp 最近、開発方法論や組織論に関心をもっています。2020年改訂スクラムガイド を読んだり、実際に業務でもスクラムを実践している開発チームで働いています。しかし、まだスクラム開発者として働き始めて2ヶ月なので新人です。これまで私は…
www.shoeisha.co.jp 過去にアリエル・ネットワーク (以下アリエル) という会社で働いていました。これはもう10年前の話で、アリエルはオンプレミスで運用するパッケージベンダーの会社だったので、昨今の SaaS のようなプロダクト開発とは状況が大きく異なり…
最近出版された本ではありませんが、じっくり読む機会があったので簡単に所感をまとめてみます。購入したのは約1年前でした。それから積ん読していて、読み始めてからも時間のあるときに少しずつ読み進めて1ヶ月ぐらいかかりました。 www.oreilly.co.jp 買っ…
昨年、ビジネスパーソン向けの Python 本を執筆したことを書きました。 t2y.hatenablog.jp おかげさまでまだコツコツと売れているようです。本書を購入していただいた方々、ありがとうございます。 このたび、第5刷の重版が決定しました。 【第5刷】7月17日…
マイナビ出版 さんから献本していただきました。ありがとうございます! book.mynavi.jp 本書は初学者向けではなく、Python である程度プログラミングができるようになった後にスキルアップするための、中級者向けの書籍になります。昨今の流行りから言うと…
昨年、ビジネスパーソン向けの Python 本を執筆したことを書きました。 t2y.hatenablog.jp おかげさまでまだ売れ行きは好調なようです。本書を購入していただいた方々、ありがとうございます。 このたび、第4刷の重版が決定しました。 【第4刷】3月16日(月…
先日、ビジネスパーソン向けの Python 本を執筆したことを書きました。 t2y.hatenablog.jp おかげさまで書店ならびにオンライン書店でも好調な売れ行きであるそうです。本書を購入していただいた方々、ありがとうございます。 このたび、第3刷の重版が決定し…
先日、ビジネスパーソン向けの Python 本を執筆したことを書きました。 t2y.hatenablog.jp 本稿では本書のことを「できるPy」と呼びます。 Amazon でいくつかカスタマーレビューもいただいて次のコメントをみつけました。 python3.7 対応ということで、pathl…
インプレスから「できる」シリーズの Python 版として発売されました。著者の1人として執筆に関わったので紹介します。 book.impress.co.jp 名前が長いので本稿では本書のことを「できるPy」と呼びます。誰も聞いていませんが、ハッシュタグは #dekiru_py で…
レビューに参加した経緯で 技術評論社 さんから献本していただきました。ありがとうございます! これからはじめる SQL 入門 SQL とはなにか 本書は「データベースを操作するための言語」として、RDBMS とその実行環境として PostgreSQL を使って SQL 入門を…
オーム社 さんから献本して頂きました。ありがとうございます! 新装版 達人プログラマー 職人から名匠への道 原著は1999年10月20日に出版されたそうです。このブログ記事を書いているのが2016年11月なので17年前に書かれたことになります。元の出版社である…
極東ブログ の著者の著書を読んだ。それまでブログの存在は知っていたし、twitter 経由でリンクから記事を読んだことも何度かあった。著者がアルファブロガーの1人だということも知っていた。著者のブログである記事の内容を覚えている。いま見返すと、2年前…
Python3 に特化した専門書という位置付けですが、(Python3 に関した) 言語仕様やその変更、ライブラリの詳細の違いなどを除けば、Python2 でも活用できる知識が大半です。まだ Python2 しか使っていないという方でも十分に役立つ内容だと思います。ただ、本…
うろ覚えですが、学生の頃、プログラミングの勉強をしていて、どこかのサイトに 1000 行以上のコードを書いてみるとその言語のプログラミングの雰囲気が分かるといった内容が書いてあったような気がします。本書は特定の言語に依存した内容ではありませんが…
枝廣淳子さんの著書を読んでみたくなって購入しました。プロの翻訳家を目指しているわけではありませんが、エダヒロ式学習法に興味がありました。もちろん「翻訳とは何か」という氏の哲学もとても興味深い内容です。それを読むと、私は恐れ多くてプロの翻訳…
誰かの書評を読んでウィッシュリストに入れていたのを、ある時にお祝いとして id:rokujyouhitoma から頂きました。読むのが今頃になってしまいましたが、ありがとうございます!しかし、いまとなっては、誰の書評を読んだのか、なぜ私は本書をウィッシュリス…
ずっと積ん読になっていました。購入したのはおよそ3年前。最近、私が Java を勉強し始めたという動機もあり、3日で読んでしまいました。3年も読めなかった本をいま読めてしまうというのは、いつか読むかもしれないから気になった書籍は取りあえず買っとけと…
オーム社 様に献本いただきました。ありがとうございます。私は、実際にアジャイルな開発プロジェクトに参加したことがなく、一種の憧れのようなものを抱いていました。本書は、私のようなアジャイル開発って何か凄そうだけど、具体的にはよく分からないとい…
コードレビューは、アプリケーションの品質を向上させる上でとても重要な取り組みだと認識されるようになっています。そんなコードレビューですが、私も以前、叩かれてへこんだりしたこともありました。そうこうしているうちに慣れて、むしろ指摘してもらえ…
はてなダイアリーで著名なブログの1つ、Chikirinの日記 で有名なちきりんさんの著書です。[TopHatenar] Chikirin さんの順位 のランキングも凄まじい数字ですね。私は2008年ぐらいから購読しています。技術系以外のブログで私が最も読んでいるブログの1つで…
http://ameblo.jp/beproud-inc/entry-10748515926.html と http://ameblo.jp/beproud-inc/entry-10748552752.html でおもしろく書評を読ませて頂いた翌日に、たまたま書店で小一時間潰す間があり、そのときに目に入り、読み始めたらおもしろくてそのまま購入…
知識に対する投資は、常に最大の利益をもたらす ベンジャミン・フランクリン 冒頭の格言にぴったりな内容の本です。ポモドーロとは、イタリア語でトマトを指すようです *1 。ポモドーロテクニックの原型となったものが、トマト(ポモドーロ)型のキッチンタイ…
いろんなブログで書評されていて*1書名は知っていましたが、@kdmsnr がつぶやいたのが購入のきっかけでした。『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』が爽快— 角征典 KADO Masanori (@kdmsnr) 2010, 10月 10 冒頭の成功哲学が強烈です。 残酷な世界を…
プログラミングは創造性を発揮できる創作活動の1つです。機能を実現したり、決められた仕様通りに出力すること自体は単なるお仕事の作業でしかありません。しかし、要件を満たすためにどう設計、抽象化してメンテナンスし易く拡張性の高い仕組みに創り上げる…
Python × Django × AWSで作るソーシャルアプリ〜3日に1つアプリをリリースできた理由〜に参加してきました。Account Suspended の CTO 堀内さんを私は初見でした。堀内さんは Web 開発10年のキャリアがあり、Perl 歴が10年、Python 歴は1年らしいです。Perl …
「本書はどういう本?」と聞かれたら、私だったらこう答えます。 勉強ってそもそも何なのかを考えるための本。 私は2年ぐらい前からコミュニティや勉強会へ積極的に参加するようになりました。もともとの目的は技術的な優位性を持つことでお仕事でイニシアテ…
電車やスキマ時間で少しずつ読み進めていました。私にとっては、とても感慨深い、示唆を与えてくれる書籍でした。私も著者同様、小学生のときは頻繁に将棋をしていて、小学3年生のときに地域の将棋大会で優勝した事があります。小学生の私が祖父を相手にする…
会社の先輩から誕生日プレゼントとして頂きました。 文具好きの私にとっては、とても楽しく拝読させて頂きました。 ありがとうございますo(^ ^)o昔、ストレスのせいか、文房具屋さんで数千円(最高五千円ぐらい)程度、普通に買い物していた頃がありました。前…