本当の本当は誰が怖い!?

好評につき続編です。はい、嘘です。

先日、 本家Ariel Advent Calendar 2011 *1 の記事を書きましたが、今回は 元祖Ariel Advent Calendar 2011 *2 を書きます。このブログに読者という方々がいるならば、一体何をやってるんだろうか?と首を傾げたくなるでしょうが、大丈夫です。私自身、その意味も意図も、理由すら分からずに書いています。

今北産業

なぜか CTO が本家からあぶれてしまい、元祖を立ち上げて所謂、骨肉の争いに突入しました。
そして、ダークサイドに落ちたありえるたんの *3 、闇えるたん (@) も現れ、三竦みの陣容を取っています。
私は日々、3強の影に怯えながら、ひっそり開発を継続しています。

番長の暗躍

なるべく私は目立たないように開発していますが、たまに番長に見つかってしまうときがあります。

これは Trac のチケット管理のやり取りです。

とめさんをいじめて退職させる

とめさんは要領は良くないものの、がんばってテストをしていました。何とも残念なお話です。

リグレッションを起こした開発者への指導

私がある機能拡張を行った際に、そのスキーマ定義が完全ではなくて、別の箇所でリグレッションを起こしてしまいました。一旦は、私宛に担当を割り振ったものの、私が直す前に番長に修正されてしまいました。

つまらんミスをしやがって。もうお前にコードは触らせない。

と、言われているようなものです。

闇えるたんの胎動

行動がまったく読めません。

インドへ旅立った CTO を追いかけて行って闘いを繰り広げているようです。

闇えるたんよ。覚悟なさい | ありえるえりあ によると、会社ブログもクラックされたようです。

CTO との軋轢

もちろん CTO と社員との諍いも絶えません。

悪のりするときは、とことん悪のりしたら良い。

という総帥の教えに従います。

もともとアドベントカレンダーのイメージはこうでした *4

CTO がインドへ行った間隙を突いてコラージュされました。

もうやりたい放題です。

CTO は、きっと反攻の策を練っていることだと思います。

組長の真実

どうやら組長と呼ばれる人もいるそうです、まぁ、私なんですが。

一説には組長も怖いという風評があるようですが、それは明らかな間違いです。

組長は、ただ朝早いだけで人畜無害です。朝早くきて、ひっそりと開発に明け暮れてるだけのようです。

まとめ

かなり内輪感の強い内容を紹介しました。

開発というお仕事は、時にどうして良いか分からなくて不安に陥ったりします。世の中、本当に怖いことはたくさんあります。どんな状況であっても、心にゆとりをもつこと、ユーモアを受け入れること、おもしろいと思えることが大事です。

アリエルという会社の、そんな雰囲気が伝われば良いなと思います。